観光庁、閣僚級会合「観光レジリエンスサミット」を初開催 「仙台声明」を採択
(※本記事は「旅行新聞」に2024年11月14日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)
観光庁は11月9(土)~11日(月)、世界観光機関(UNツーリズム)と連携し、宮城県仙台市でアジア・太平洋地域の枠組みにおいて初となる観光レジリエンスに関する閣僚級会合「観光レジリエンスサミット」を開いた。サミットでは、今後の取り組みの方向性をまとめた共同声明「仙台声明」を採択。各地域の観光産業の特徴を踏まえてリスクを把握・評価し、観光分野に活用することなどを盛り込んだ。
日本からは、国土交通省の斉藤鉄夫大臣(当時)が議長として出席。仙台市からは、郡和子市長が参加した。
続きは無料会員登録後、ログインしてご覧いただけます。
-
記事本文残り74%
月刊「事業構想」購読会員登録で
全てご覧いただくことができます。
今すぐ無料トライアルに登録しよう!
初月無料トライアル!
- 雑誌「月刊事業構想」を送料無料でお届け
- バックナンバー含む、オリジナル記事9,000本以上が読み放題
- フォーラム・セミナーなどイベントに優先的にご招待
※無料体験後は自動的に有料購読に移行します。無料期間内に解約しても解約金は発生しません。