事業構想大 セキュリティ対策・DXセミナーを開催、自治体に向け

事業構想大学院大学は、2021年9月28日、セキュリティ・ハイジーンフォーラムを開催する。中・大規模自治体の次期ネットワーク強靭化対応と、より高度なエンドポイントセキュリティ対策に焦点をあてたもので、先進的な自治体・企業の最新事例を紹介。併せて、2021年秋の今考えるべき自治体行政のセキュリティ対策、デジタル化の進め方を共有する。

同フォーラムには、横浜市デジタル統括本部の本部長や、PwCコンサルティング、福井県地域戦略部統計情報化課長、タニウム、エヌ・ティ・ティ・データ東海などが登壇予定だ。対象は、おおむね人口3万人以上の大規模・中規模自治体の、首長、情報システム課、企画課を想定している。参加費は無料だが、事前申し込みが必要になる。リアルタイム視聴のほか、アーカイブでの視聴も可能だ。申し込みはこちらから。