ソーシャルワイヤー ニューノーマルで変化する市場に挑む

2006年の創業時から「量の追求」を経営方針に掲げ、事業拡大してきたソーシャルワイヤー。この4月、庄子素史氏の代表取締役社長就任を機に経営方針を変更し、第二創業期をスタートさせた。同社はコロナ禍によりもたらされたニューノーマル時代を新たなビジネスチャンスと捉え、さらなる飛躍を目指している。

庄子 素史(ソーシャルワイヤー 代表取締役社長)

「量」の追求が人を育て、
潰れない会社をつくる

ソーシャルワイヤーは2006年の創業以来、積極的なM&Aを行い、プレスリリース配信事業「@Press」やシェアオフィス事業「CROSSCOOP」、クリッピングサービス事業「@クリッピング」など、多様な事業を展開しながら成長してきた。そのバックボーンには、同社が経営方針として掲げてきた「量の追求」があった。この4月に代表取締役社長に就任した庄子素史氏は、「量を追求してきた理由は3つある」と語る。

図 プレスリリース配信事業「@Press」の仕組み

出典:ソーシャルワイヤー

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