アズーム 〈不動産×IT〉で遊休資産を有効活用

〈不動産×IT〉を掲げ、空き月極駐車場のサブリースやオフィス・会議室の空きスペース活用に取り組んできたアズーム。2025年に東証プライム市場への移行を実現し、新中期経営計画では2030年に売上高500億円を目指す。人口減少社会で遊休資産の収益化に挑む同社の成長戦略を、菅田洋司社長に聞く。

菅田 洋司 アズーム 代表取締役社長CEO

人口減少社会で増えていく市場
逆転の発想でビジネスを構想

「世の中の遊休資産を活躍する資産に」をビジョンとし、ITの力で、遊休資産の価値最大化を目指すアズーム。業界トップクラスの月極駐車場検索サイト「カーパーキング」を軸とした月極駐車場に関するソリューション、施設予約管理システム「スマート空間予約」、貸し会議室・ホールに特化した「スマート会議室Pro」などのサービスを提供する。

駐車場や不動産事業、IT関連事業に携わってきた経験から、〈不動産×IT〉にビジネスの可能性を見出したのが創業社長の菅田氏だ。2009年の創業当時、不動産や物件を探す場はリアル店舗からSUUMOやHOME'Sなどのオンラインサービスにシフトし始め、家やマンション、アパートなどはインターネットで気軽に検索できるようになっていた。その一方で、駐車場は見逃されており、「この領域でポータルサイトを立ち上げればニーズはある」と考えたという。

全文をご覧いただくには有料プランへのご登録が必要です。

  • 記事本文残り80%

月刊「事業構想」購読会員登録で
全てご覧いただくことができます。
今すぐ無料トライアルに登録しよう!

初月無料トライアル!

  • 雑誌「月刊事業構想」を送料無料でお届け
  • バックナンバー含む、オリジナル記事9,000本以上が読み放題
  • フォーラム・セミナーなどイベントに優先的にご招待

※無料体験後は自動的に有料購読に移行します。無料期間内に解約しても解約金は発生しません。