亀田製菓 世界展開を強化する日本ブランド 米の可能性を引き出し、価値を創造
国内トップの米菓メーカー、亀田製菓は「Rice Innovation Company」をビジョンに掲げ、お米の可能性を最大限に引き出し、世界で新価値・新市場を創造することに取り組んでいる。地元新潟の米農家と合同会社を設立し、持続可能な稲作の実現を通じた社会貢献も目指す。
髙木 政紀 亀田製菓 代表取締役社長
人々の生活に喜びと潤いを
届けるため、1946年に創業
亀田製菓は戦後間もない1946年に、新潟県亀田町(現・新潟市江南区)で「亀田郷農民組合委託加工所」として創業。米のでんぷんを使い、水飴の委託加工を開始した。
「創業者・古泉榮治は戦後の食糧難の時代に、『人々の生活に喜びと潤いをお届けしたい』という強い想いでお菓子の製造を始めました。古泉は情緒的な価値や社会活動への貢献に重きを置いており、私たちはそれを脈々と受け継いで、米菓を軸に市場展開を図ってきました」。
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