新たな事業の種を探すビッグデータの活用
11月下旬、都内にてビッグデータ活用のセミナーが開催された。主催の事業構想研究所は、社会に必要な事業の種を探し、新規事業創出など事業構想に関わるセミナー、プロジェクト研究を行う。
社会変化が速い今、企業に求められるのは、これからの社会に必要な事業の種を迅速に探すことだ。正確な情報をリアルタイムに得ることができるビッグデータは、瞬時に変化するマクロな顧客ニーズを把握し、新規事業立ち上げ、経営戦略にいかすことができる。
セミナーの前半では、ビッグデータ研究の第一人者である野村総合研究所の鈴木良介氏が講演。テーマはビッグデータを活用し、新しい事業を構想する上で役立つ「データ流通」だ。
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