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CAMPFIREとさとふるが業務提携 クラウドファンディング型ふるさと納税で

  • 月刊事業構想 編集部
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クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を運営するCAMPFIRE（東京都渋谷区）とさとふるは、2018年5月16日に業務提携契約を締結したと発表した。提携を通じ、両社は全国の自治体の「クラウドファンディング型ふるさと納税」の実施促進や、プロジェクトのサポートを行う。

提携に基づき、千葉県銚子市と、新潟県妙高市でのクラウドファンディング型ふるさと納税の募集を、同日開始した。 銚子市では、利用者が減少し廃線の危機に瀕している銚子電鉄の存続のための寄付を募る。妙高市では、妙高戸隠連山国立公園の火打山山頂周辺に生息する、ニホンライチョウを保護するプロジェクトのための資金を募る計画だ。

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