SusHi Tech Tokyo グローバルスタートアッププログラムが開幕

東京都が主催するスタートアップイベント、SusHi Tech Tokyo 2024 が2024年5月15日に東京ビッグサイトで開幕した。東京都の小池百合子都知事がオープニングスピーチをし、イノベーション創出に向けた都の取組や、SusHi Tech Tokyoの他の2つのプログラム、すなわちショーケースプログラムとシティ・リーダーズプログラムとの連携について説明した。

東京都による「SusHi Tech Tokyo」は、最先端のテクノロジー、多彩なアイデアやデジタルノウハウによって、世界共通の都市課題を克服する「持続可能な新しい価値」を生み出す「Sustainable High City Tech Tokyo= SusHi Tech Tokyo」を世界に向けて発信する取組。3つのプログラムで構成されるが、そのうち「グローバルスタートアップ プログラム」はアジア最大級のスタートアップイベントだという。国内外のスタートアップ、投資家、大企業、自治体などの多様な参加者が出会う場を提供し、東京発の新ビジネスやイノベーションの創出を目指す。

「SusHi Tech」を立ち上げた2023年に、都は5年で東京発ユニコーン数・東京の起業数・行政とスタートアップとの協働実践数の3つをそれぞれ10倍とするという目標を打ち出していた。このうち行政とスタートアップとの協働については、目標を1年で達成できたという。2024年度は全国の自治体とも連携し、取組の輪をさらに広げていく方針だ。

同様に2023年、2年以内の本格開業を目標に整備を開始したイノベーション拠点「Tokyo Innovation Base(TIB)」についても、2023年11月末にプレオープンし、2024年5月15日にグランドオープンとなった。有楽町の元劇場をリノベーションした施設で、プレオープンから約半年で100ものイベントを開催したという。この施設では、製造業系スタートアップの実証フィールド「FAB」、スタートアップの商品のテストマーケティングの場である「SHOP」、起業家向けにサービスを提供する「東京開業ワンストップセンター」と「ビジネスコンシェルジュ東京」などで、スタートアップの事業活動を支援していく。

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