メガトレンドに乗れ 下位シェア日本企業の活路は「アジア」

シンガポールに拠点を持ち、海外事業や投資を行いながら「海外で成功する日本人を作る」ことを目標に活動する加藤順彦氏。自身の経験を踏まえながら、アジア市場の可能性と下位シェアの日本企業のこれから取るべき道を話した。

事業家の加藤順彦氏は、大学生時代から数々の起業に参画している

新産業がメガトレンドに

人口減少と超高齢化を迎える日本。この先、国内市場がシュリンクし続けるのは誰の目にも明らかだ。では今後、日本の企業や個人の事業家はどのような舵取りを行えばいいのか。加藤氏は「業界4位、5位に甘んじている国内企業こそ、アジア市場にその活路を見出すべき」と明確なロジックとともに力説する。

全文をご覧いただくには有料プランへのご登録が必要です。

  • 記事本文残り87%

月刊「事業構想」購読会員登録で
全てご覧いただくことができます。
今すぐ無料トライアルに登録しよう!

初月無料トライアル!

  • 雑誌「月刊事業構想」を送料無料でお届け
  • バックナンバー含む、オリジナル記事9,000本以上が読み放題
  • フォーラム・セミナーなどイベントに優先的にご招待

※無料体験後は自動的に有料購読に移行します。無料期間内に解約しても解約金は発生しません。