2014年4月号

ボーン・グローバル

言語とドキュメントで海外進出を支援

萩原俊一(サン・フレア)

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新宿区四谷に本社を構える株式会社サン・フレアは、「最先端の産業科学技術と文化の翻訳・ドキュメンテーション事業を通して、人々の豊かな生活と社会の進歩と調和に貢献」を旗印に、海外展開に挑戦する企業を支援するプロ集団だ。

創業43年の同社は、“Global Interface & Solutions” を企業メッセージに掲げ、お客様と世界とのコミュニケーションにおける困難や不安を解消するためのインターフェイスの役割を担い、お客様の"夢"である「成功の実現」へのソリューションを提供している。 同社では、翻訳文書はあくまで企業とその顧客とを円滑に繋ぐソリューションの一環と位置付けるとともに、言語をコアコンピタンスとし、提案やコンサルティング、企業内研修なども手掛ける『ドキュメント総研(R)』へと進化をとげている。

海外とのビジネスでは、「言語の壁」と共に「文化の壁」が立ちはだかる。他国の言語に通じていても、それだけで円滑なコミュニケーションを育むのは、ときには困難だ。海外と取り組む企業に最良の成果をもたらすには、文書の仕上がり一つを取っても、単に翻訳文として正しいだけではなく、現地の最新法規、あるいは風習といった「生きた」知識に基づいている必要がある。無論、技術文書翻訳の基礎として、産業や科学技術に関する広範な知識も不可欠だ。

そうした業務のために、同社は翻訳スタッフのみならず、海外での勤務実績や実務性、特定産業への造詣の深い専門性を持つスタッフを多数擁している。幅広い分野からの新卒採用はもちろん、設計・開発、知財管理・法務や広報の部署で長期の海外勤務を経験したベテランの雇用も多い。企業のニーズにワンストップで応えることを追及してきた結果が、こうした学際的とも言える体制に表れている。

豊富な知見が評価され、同社には企業内研修の依頼も増えている。ありきたりの「英語教室」ではなく、企業内の実務文書を教材として、受講者をプロの翻訳・ライティング担当者に養成するといった実践的な手法が好評だ。安易に翻訳・ライティング案件の獲得に走るのではなく、より強いパートナーシップを志向して顧客に貢献するこうした姿勢は、多くの企業から信頼を集めている。

萩原俊一(はぎはら・しゅんいち)サン・フレア常務取締役

同社の財産は、一人一人のスタッフに他ならないという。業務を担う人間を、かけがえのない「人財」と捉える社風のもと、その養成には非常な力が注がれている。プロの翻訳者やメディカル・テクニカルライターの養成を行う「サン・フレア アカデミー」もその一つだ。同校で一定の成績を収めた受講生は、サン・フレアの登録翻訳者・ライターとして実務に携わることができる。33年前に「翻訳実務教育学院」としてスタートした同校は、サン・フレアのみならず、日本が誇るべき「人財」の養成校として、今日まで運営されている。

「<人・夢・ことば>で織りなす」を社是に掲げるサン・フレアは、言語力を柱として、人と人とのインターフェイスであることを目指す。ものづくりに優れる日本企業が世界で羽ばたく一助となることこそ、同社の存在意義であるという。

株式会社サン・フレアのソリューションについて

株式会社サン・フレア
電話番号 : 03-3355-1168

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