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ウンログ 新生児便色判定アプリのパイロット試験を高知県で開始

月刊事業構想編集部(2019/1/10)

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ウンログ(東京都渋谷区)は、便色判定アプリによる新生児の胆道閉鎖症スクリーニングシステム構築に向けたパイロット試験を2019年1月8日に開始したと発表した。高知大学医学部附属病院小児外科の大畠雅之特任教授と連携して実施する。試験では、高知県内の生後1カ月検診において、看護師がアプリで便を撮影。「要観察」判定の際は継続的な便色観察を、「要注意」の場合には採血検査・尿検査を行う。

本格的な実証研究機関は2019年度からの3年間で、2019年3月まではパイロット試験という位置づけだ。

ウンログは、家庭用に「Babyうんち」アプリを提供している。これは、聖路加国際大学と共同開発した、胆道閉鎖症の早期スクリーニングに用いるアプリだ。生後2週間から1カ月の新生児のおむつ替え時にiPhoneで便を撮影し、便色を画像解析することで、病的なサインを迅速に把握することを目指している。

胆道閉鎖症は、先天性・新生児期に発症する指定難病で、国内では1万人に1人の割合で発症する。早期発見によりその後の病状を改善できるが、目視による便色判定では発見が難しい。

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