事業構想大 珠洲市の企業版ふるさと納税プロジェクト成果を発表

事業構想大学院大学が運営する「能登SDGs新事業プロジェクト研究」は、2022年2月24日、珠洲市で成果発表会を開催した。プロジェクト研究の主催は能登SDGsラボで、2021年6月に、地域課題の解決を目標に石川県の能登地域でSDGs(持続可能な開発目標)を推進するため発足した組織だ。

今回の成果報告会では、プロジェクト研究に参加した研究員18名による珠洲での新たな事業構想案の発表と質疑が行われた。SDGs未来都市の珠洲市をフィールドに、珠洲市の地域課題解決に資する新事業を開発することを目指している。

能登SDGs2202