地方創生カレッジ 冬のDigi田甲子園を事例とした新講座を開講

地方創生カレッジでは、地方創生に求められる人材育成を目的として、eラーニング講座を通じた実践的な知識やスキルを提供している。この度、「冬のDigi田甲子園事例から紐解くデジタル利活用による地方創生」として、「地方創生×デジタル」をテーマに基盤編1講座、専門編4講座を新たに開講した。
「冬のDigi田甲子園」では民間企業・団体のデジタル利活用による地域課題解決の優れた取組を表彰している。基盤編では、地方創生に取り組むために必要な基本的な知識や考え方を、冬のDigi田甲子園の事例を網羅的に活用しわかりやすく解説している。専門編では、冬のDigi田甲子園の事例における1.)医療・介護・健康、2.)観光・文化・娯楽、3.)交通・物流 4.)農林水産・食関連の各分野について、デジタル利活用の要諦を解説し、地方創生を推進していくために役立つより実践的な知識や気づきを提供する。
自治体、民間企業を問わず、地方創生を志す人を対象として、各事例からデジタル利活用に絞り要点をまとめているため、すぐに実践できる内容となっている。地方創生カレッジへ会員登録をすれば、受講料は無料で講座視聴が可能。
なお、自治体のデジタル利活用による地域課題解決の取組を表彰した「夏のDigi田甲子園」の事例を活用した講座もすでに開講されている。
No.201から205までが「冬のDigi田甲子園」事例を活用した講座、No.192から197までが「夏のDigi田甲子園」事例を活用した講座となっている。
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