ヤマモリがCO2削減型生ゴミ処理機を展開 東海4県で環境経営を後押し
(※本記事は「食品新聞」に2025年4月1日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)

ヤマモリは、微生物の力で生ゴミを水に分解する消滅型生ゴミ処理機「Poito(ポイト)」の販売を本格化していく。これまで一般的に普及してきた生ゴミ処理機は主に堆肥型と言われるもので、堆肥の保管コストや臭いなどが課題となっていたが、「ポイト」ではこうした課題を解消。なにより生ゴミの運搬や焼却処理で発生する温室効果ガスを大きく低減できることが最大のセールスポイントとなる。SDGsへの社会的関心が高まる中、環境経営をサポートする新提案として導入拡大を目指す。
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