AIエージェントで最速ユニコーンの米Genspark 日本市場へ本格参入
次世代オールインワンAI ワークスペース「Genspark(ジェンスパーク)」を提供するGenspark(米国カリフォルニア州)の日本法人・Genspark(東京都港区)は2026年1月28日、ホワイトカラーの業務効率化に貢献する新機能を一気に拡充する「Genspark AIワークスペース2.0」を発表し、日本での法人展開を本格化すると発表した。
Gensparkは、AIの知識が全くない人でも、部下や同僚に頼むようにざっくりと指示することで、望む成果物を生成する業務特化型のAIワークスペース。ChatGPTやGemini、Claude、Nano Banana、Sora、ElevenLabsなどを含む70個以上のAIモデルを統合しており、多様な指示を自律的に一連のタスクに分解し、複数のモデルから最適なものを選定し、自動でプロジェクトを進行する。調査から分析、ファクトチェック、資料作成などが一気通貫でできるほか、画像・動画の作成やサイト・アプリ制作、メールの送受信、通話代行などもでき、全ての業務をGenspark内で完結できる。
1月28日には、東京で「Genspark 日本本格上陸メディア発表会」も開催。同発表会において、Genspark CEOのエリック・ジン氏は「ビジネスワーカーをターゲットとし、“One Prompt, Job Done”という未来の働き方を目指しています。特に、日本は私たちにとってトップ3に入る非常に重要な市場です。 Gensparkを理解してもらうために、日本の多くのチャネルで露出を図っていきます」と、日本市場への期待を語った。
Gensparkは、2023年12月に米国カリフォルニア州のシリコンバレーで創業し、2025年4月に世界で初めてリリースされた業務自動化のAIエージェントの1つである「Gensparkスーパーエージェント」をリリース。日本のSBI InvestmentやSozo Venturesをはじめ、Salesforce、Zoom、Boxなどを成功に導いたシリコンバレーのベンチャーキャピタルであるEmergence Capital、LG Technology Ventures、Pavilion Capital、Uphonest Capital等から4.5億ドルを調達し、12億5000万ドル以上の評価額でAIエージェントとしては最速でユニコーン企業となった。