JR東都市開発 子どもシート付電動自転車と駐輪のサブスクを開始

ジェイアール東日本都市開発(JR東日本都市開発)は、専用駐輪場付の子ども用シート付電動自動車の定額レンタルサービス「CHARICO(チャリコ)」を今春より開始する。2022年2月9日に発表した。子育て世代を応援するサブスクサービスを目指す。

使用方法は、専用サイトで申し込みし、駐輪場と自転車を選び、自転車を駐輪場で受け取るというもの。サービス内容には、電動自動車レンタル代、駐輪場代、保険、年2回のメーカーによるメンテナンスが含まれる。金額は西荻窪駅、赤羽駅が月額7700円、武蔵小杉駅と武蔵新城駅が月額8800円。年間で契約すると、1100円安くなる。

サービス開始は2022年4月1日からで、申し込みは3月21日から専用サイトで受付を開始する。実施個所は、西荻窪駅、武蔵小杉駅、武蔵新城駅の駅チカ高架下駐輪場。各箇所、30台の自転車が用意されている。

電動アシスト付自転車イメージ