南相馬市、事業構想大 地域課題解決人材の育成へ研究を始動

福島県南相馬市と事業構想大学院大学は、様々な地域課題を解決できる人材の育成に向け、南相馬プロジェクト研究を始動した。2022年5月18日、南相馬市長の門馬和夫氏と、事業構想大学院大学学長の田中里沙氏が出席して「令和4年度 南相馬市プロジェクト研究 開始式」を開催した。

両者は2022年3月に「地方創生及び人材育成の推進に係る連携協定」を締結済みだ。プロジェクト研究の目的として、(1)南相馬鹿島サービスエリア(セデッテかしまを含む)のポテンシャルや地域資源を生かした地域活性化策の検討と、(2)変化が激しい予測困難な状況において、課題解決のための事業構想ができる人材の育成、を挙げている。

プロジェクト研究の研究会は、事業構想大学院大学の担当教授と、市内外から参画する14人の研究員で構成される。参加する人の背景は様々だが、一例として市内からは鹿島商工会やJAふくしま未来、市外ではテレビユー福島や東急リゾーツ&ステイなどから研究員が参加する。

研究会は2023年3月までに全24回、開催する。2022年度に構築した構想の実現を図るため、2023年度には事業の基本構想を策定し、2024年度からの事業着手を目指す。南相馬差し替え3

全文は無料会員登録後、ログインしてお読みいただけます。

  • 記事本文残り0%