AIメディカルサービス シリーズCラウンドで総額80億円を調達
AIメディカルサービス(AIM)は、SoftBank Vision Fund 2(SVF)をリード投資家とするシリーズCラウンドにおいて、総額80億円の資金調達を実施した。2022年4月26日に発表した。SVFは世界最大級のテクノロジーファンドで、AI関連企業への投資を行なっている。
AIMは内視鏡検査にAIを活用することで、検査精度の向上やがんの早期発見を促し、世界中の患者を救うことを目指している企業。今回の資金調達に伴い、AIMはソフトバンクグループの協力を得て、日本の内視鏡医の英知が結集した内視鏡AIを全世界に展開する。同時に、内視鏡AIのクラウドプラットフォーム構築を加速させる考えだ。