社会構想大 日曜日にオンラインセミナー開催、リスクマネジメントなどがテーマ

社会構想大学院大学は、2023年10月15日に2つのオンラインセミナーを開催する。同大学院の教員が、今、社会で注目される2つのテーマについて講義する。

企業の不祥事からの謝罪会見は日々報道され人々の話題に上っており、組織のガバナンスを有効に保ちながら企業経営をすることが重要になっている。12時15分からの「Three Lines of Defenseにおける企業ガバナンスの重要性とコミュニケーション戦略(詳細・申込はこちら)」では、社会構想大学院大学教授の白井邦芳氏が、企業統治の3線防止の防御ラインとコミュニケーションの重要性について、事例を交えて解説する。

また13時30分からは、同大学院准教授の伴野崇生氏が、「外国人材との協働・共生と社会構想ー印象論や理想論を超えてー(詳細・申込はこちら)」をテーマに、移民が増加すると予測される日本における、今後の社会の構想・デザインについて考える。

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