内閣官房「冬のDigi田甲子園」 デジタルによる地域課題解決の事例を募集中!総理大臣が表彰

内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局は、2022年10月28日(金)から、「冬のDigi田(デジデン)甲子園」の応募受付を開始した。

「冬のDigi田甲子園」では、企業や団体など民間分野の幅広い取組を対象として、デジタルの活用により地域の個別課題を実際に解決し、住民の暮らしの利便性と豊かさの向上や、地域の産業振興につながっている事例を募集し、特に優れた取組を内閣総理大臣が表彰する。地方公共団体を対象とした「夏のDigi田甲子園」に続き、今回は民間の主体を対象とすることにより、デジタル田園都市国家構想の実現に向け更なる機運向上を図っていくこととしている。

応募期間は2022年12月20日(火)までで、応募フォーマットに必要事項を記入し、取組を行っている場所・地域の各都道県窓口に提出する流れ。その後、有識者による審査及び国民によるインターネット投票 (2023年 1 月中旬~2月中旬) を経て、受賞者を決定する。

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「夏のDigi田甲子園」の表彰式の様子

デジ田甲子園22年夏

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