やる気スイッチと野村不動産 教育プラットフォーム「アストルム.net」展開
野村不動産ホールディングスと、総合教育サービス事業を展開するやる気スイッチグループは2026年5月19日、野村不動産グループ各社の会員組織に対し、やる気スイッチグループの教育プラットフォーム「アストルム.net」の導入を決定し、順次展開を開始した。両社は2022年12月に資本業務提携契約を締結しており、今回の取り組みはその一環となる。
幼児~高校生までを対象にした1万本の映像授業や教育情報を「アストルム.net」で展開
両社はすでに4月より、野村不動産の住宅・オフィス向け会員サービス「野村のクラスマ」および「NOMURA WORK-LIFE PLUS」へ導入を開始しているほか、5月18日からは野村不動産ライフ&スポーツが運営するアフタースクールの会員向けにも提供を開始した。
「アストルム.net」は、幼児から高校生までを対象とした総合情報プラットフォームで、「教育・子育て情報の提供」と「1万本以上の映像授業」の2つを主軸に構成されている。前者では、デジタル端末との向き合い方や中学受験情報、約150種類の職業を網羅する「お仕事図鑑」など、専門性の高い情報を発信。後者では、未就学児から高校生までを対象に、指導経験豊富なプロ講師による全教科の映像授業を無料で提供しており、「視聴履歴」「お気に入り」など継続学習を支える機能も備える。
両社は、住宅やオフィスビルのサービスを入り口に、顧客やその子どもの日常のあらゆる瞬間に寄り添い、長期的なパートナーシップを構築する狙い。やる気スイッチグループが掲げる「教育の持続可能性」の実現に向け、今後も両社の知見・ノウハウ・顧客基盤を活用し、子どもたちの「学び」への貢献を進めていく方針だ。