月刊「事業構想」(地域で生まれる新産業・2020年10月号)発売

事業構想大学院大学出版部より、月刊「事業構想」2020年10月号を発売した。今月号は、脱・一極集中をテーマに「地域で生まれる新産業」を特集した。

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GAFAを中心として、プラットフォーマーと呼ばれるグローバル企業が席巻してきた市場が、変わりつつある。アフターGAFAとして、欧州などで生まれる分散型ビジネス、国内の地域で生まれた新事業などを、取材した。
>>アフターGAFA

また、片山さつき(前内閣府特命担当大臣)の著書「スーパーシティ」の出版記念シンポジウムを再録した特別企画もぜひご覧いただきたい。社会課題を克服するための、総合的にデジタル活用を進めるあらたなまちづくりは行政のみならず、民間企業・地域企業においても必見。
>>片山さつき氏 今こそスーパーシティへの変容のとき

地域特集は、滋賀県。人口減少の「負」の影響を受けない地域づくり戦略と題して、人口減少・少子高齢化を前提に、様々な影響がある中で、現実的にどのように地域の持続性を実現していくか。ぜひ、地域活性を担う自治体職員をはじめ、地域企業の経営層などにお読みいただきたい。
>>三日月 大造 滋賀県知事 インタビュー記事

合わせて、月刊「先端教育」10月号も同時発売。コロナ禍という社会変革期に、どのような教育のあり方、指導のあり方が求められているか、三部構成で特集を組んだ。特に、パート3のこれからの時代に必要となる資質・能力をどう身につけるかについては、教育関係者のみならず多くのビジネスパーソンにとっても必見の内容。
>>先端教育オンライン

これらの記事は、初月無料で、定期購読の試読ができるので、ぜひご覧いただきたい。