事業構想大学院大 自治体や地域活性化向けのSDGs実践書籍を発売

事業構想構想大学院大学出版部(東京都港区)と宣伝会議(同)は、2019年4月25日、「SDGsの実践 ~自治体・地域活性化編~」を発売した。2018年発売の「SDGsの基礎」に続く実践編となる。

地域活性化に取り組む企業や自治体職員を念頭に、持続可能な地域社会の実現に向けて、SDGsをどのように理解し、取り組むかを解説した書籍だ。なぜ地域・自治体がSDGs目標に取り組むのかや、その実践、地域創生にSDGs推進をどう組み込んでいくか、地域のパートナーシップでいかにSDGsを進めていくか、そしてそれら評価指標と政策立案などについてまとめている。

事業構想大学院大学では、6月4日、同書籍の出版記念セミナーを開催予定だ(関連記事)。

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