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遠隔操作ロボット開発のGITAI JAXAと共同研究契約を締結

月刊事業構想編集部(2019/3/26)

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GITAI(米サンフランシスコ)は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同研究契約を締結したことを2019年3月25日に発表した。同社は2018年12月、JAXA筑波宇宙センターの国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟模擬フィールドにおいて、同社ロボットによる宇宙飛行士の作業代替実験を実施している。

GITAIでは、宇宙ステーション内の作業を宇宙飛行士の代わりに実施できるロボットを開発している。最新のGITAIロボットのプロトタイプでは、 宇宙ステーションの限られたネットワーク環境を前提に、スイッチ操作や工具操作、柔軟物操作などの汎用作業を1台で実施できるようにした。同社はロボットを導入することにより、宇宙での作業コストを10分の1にすることを目指している。

12月に実施した実験では、JAXA側から提供された宇宙飛行士の作業一覧を基に、GITAIロボットによる宇宙飛行士の作業代替実験を実施した。その結果、GITAIロボットは72%(13/18)の作業の代替に成功した。GITAIとJAXAとの共同研究契約は、「きぼう」日本実験棟の作業をロボット技術で代替することを目的に、適用可能性を評価するためのものだ。

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