コーヒー専門通販のPostCoffee 初のオフライン旗艦店を下北沢に開店
コーヒー専門通販「PostCoffee」とコーヒーのサブスク「PostCoffeeサブスクリプション」を提供するPOST COFFEE(東京都目黒区)は、2023年10月1日に初のオフライン旗艦店となる「PostCoffee Offline Store」を下北沢にオープンすると発表した。同社はこれまで国内外の著名ロースタリー50社以上と提携し、様々なロースタリーのコーヒー豆が誰でも手軽に手に入れられるしくみをオンラインで構築してきたが、それをリアルな店舗で体感できるようになる。
「PostCoffee Offline Store」は、ハンドドリップコーヒー、エスプレッソドリンクのイートイン、テイクアウトが可能な、世界中のコーヒーをひとつの場所で思う存分堪能できる新しいスタイルのコーヒー豆専門店。コーヒー診断やバリスタによるカウンセリングを通じて、顧客の好みに合ったコーヒーをセレクトできる。また、コーヒー豆の購入、コーヒーの試飲のほか、それぞれの豆に合わせた淹れ方やペアリングなどのコーヒーに関する質問も相談できる。
POST COFFEE は「美味しいコーヒーと消費者を、最短距離で繋げる」というミッションのもと、2018年に設立。国内外の人気ローカルロースターと提携し、コーヒー診断で自分好みのコーヒーが届くコーヒーの定期便「PostCoffeeサブスクリプション」、日本最大級のコーヒーショッピングモール「PostCoffee」を運営。テクノロジーを活用し、誰でも手軽に美味しいコーヒーを手に入れられる世界を創っている。
■事業構想大学院大学出版部 編集/ライター経験者を募集■
事業構想大学院大学出版部では、編集/ライター経験者を募集しています。応募に関する詳細はこちら