【セミナー事前連載④】エビデンスに基づく政策決定の切り札とは?
事業構想大学院大学は、2023年6月21日(水)にオンラインセミナー「【自治体DXセミナー】どうする日本~デジタルは日本を救えるのか~」を開催する。
昨日(連載③)に続き第4回目は、「変革(DX・BPR・EBPM)を加速させる4の要諦」をテーマとした、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社の講演について紹介する。
人口減少とともに自治体や組織の職員数確保が困難な時代が迫る一方で、求められるサービスは多様化・複雑化し、変革に取り組む自治体の多くがそのスピード感に課題を感じている。この講演では、昨今自治体が業務改革する上で重要視されているDXやBPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)を始め、EBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング/エビデンスに基づく政策立案)など、定量的な判断に基づいて政策や施策を決めることでいかに効果を見える化するか、といった観点で、「変革加速の要諦」となる4つのポイントを紹介する。これは例えば、「ToBeには型がある」「全体俯瞰で狙いを定めろ」などを切り口としたもので、変革を推進する担当者は必見の内容となっている。
視聴は無料で事前申込が必要。詳細・申込はこちらから。
https://www.mpd.ac.jp/events/20230621_concur/