地域創生Coデザイン研究所 地域創生の実践知を学ぶ講座第1期の初回開催

NTT西日本の100%出資子会社である地域創生Coデザイン研究所が主催する、「地域創生Coデザインカレッジ 第1期」が開講した。
10月19日に行われたプログラムの初回では、30名を超える受講生が各地から参加し、QUINTBRIDGE(大阪京橋)とオンラインのハイブリッド型で開催された。

本カレッジは、NTT西日本、地域創生Coデザイン研究所が地域で実践している生の取組をテーマとした「テーマ討議」、地域創生を実践してくためのポイントを学ぶ事業構想大学院大学の教授による「講義」、ディスカッションを通じて参加者各自の活動を深めていく「ゼミ」で構成されたプログラムだ。

初回では、研究所所長の木上秀則氏のウェルカムスピーチをはじめ、プログラムをサポートする地域創生Coデザイン研究所メンバーや事業構想大学院大学の教授の紹介、ゼミに分かれてのチームビルディングを行った。

受講生は今後、地域創生活動の実践に向け、地域や立場の異なるメンバーで共創しながら10日間のプログラムで学ぶ。3月1日の第10回(最終回)では、各自の地域でのこれからの活動をQUINTBRIDGEで開催する地域創生Day(仮称)でプレゼンする。

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