グラングリーン大阪 体験型共創拠点「PLAT UMEKITA」を公開

グラングリーン大阪の先行まちびらきが9月6日に迫る中、関係者向けの内覧会が開催された。JR大阪駅北側の約9万1000平方メートルに及ぶ再開発エリアでは、都市公園やオフィス、商業施設などの整備が進んでいる。内覧会では、再開発エリアの約半分を占める広大な都市公園「うめきた公園」やその中に誕生する体験型共創拠点「PLAT UMEKITA」などが公開された。

「PLAT UMEKITA」は、TOPPAN、CINRA, Inc.、ハーチ、事業構想大学院大学が協働し、エシカル、サステナブル、ウェルビーイングなど新しい時代の価値観を楽しい体験に変換して提供する施設だ。

当施設で、9月11日(水)には、TOPPANと事業構想大の共催で、第1回「うめきたエシカル100人カイギ」が開催される。「100人カイギ」は、その街で働く100人を起点に、人と人とをゆるやかにつなぐコミュニティ活動だ。毎回5人のゲストが登壇し自身の活動をプレゼンするネットワーキングイベントを定期的に開催し、累計100人に達したら解散する活動で、全国各地で開催されている。「うめきたエシカル100人カイギ」では、うめきたを拠点に、エシカル、サステナブル、ウェルビーイングなどのテーマに関連した活動を行っているゲストが登壇し、交流を深め、新たなつながりを生み出していくためのイベントを目指している。

なお、第1回はすでに満席となっており、第2回(10月2日(水) 19:00-開催予定)以降毎月開催される予定だ。次回の開催予定については、近日中に以下のページで案内が掲載予定だ。

「うめきたエシカル100人カイギ」 詳細はこちら
https://100ninkaigi.com/area/umekita-ethical

PLAT UMEKITAについて
https://platumekita.com/