月刊事業構想を2026年もよろしくお願いいたします

明けましておめでとうございます。2026年を迎え、皆さまはどのようにお過ごしでしょうか。月刊事業構想 編集部では、今年もさらに、事業の発展と、新ビジネスの創造に役立つ記事を充実させていきます。

最新号、2025年2月号の特集は、「キーパーソンに聞く 2026 日本の針路」です。

新しい年、2026年の日本社会を活性化するカギとなるテーマは、脱炭素化への取組、デジタル化と先端ICTの活用、地域活性化、多様な働き方の実現。法改正の予定も目白押しで、ここには今後成長する可能性を秘めた大きな機会が眠っています。目前に迫る2030年を前に、人口減少や高齢化といった構造的な課題を乗り越えるため重要な転換の年となりそうです。様々な分野から、9人のリーダーに話を聞きました。

地域特集は福岡県です。

古くから国内外の交通の結節点となり、アジアの玄関口となってきた同県は、九州最大の都市であり、開業率7年連続日本一の福岡市には、2025年に福岡県初のスタートアップ支援拠点が開業。九州はもちろん、全国から世界に挑戦する起業家が集まり、スタートアップ・エコシステムの構築が進んでいます。福岡県では、今後の福岡の未来を切り拓き、日本の発展をリードしていくため、次代を担う人財の育成を重点に置いた総合計画に取り組んでいます。

新しい年の始まりに際し、是非、購読をご検討いただければと存じます。

2026年1月
月刊事業構想 編集部