九大馬奈木教授、ベクトル ESGフォーラムを2月に開催

九州大学 馬奈木俊介教授とベクトルは、「ESG/SDGs」の最前線にフォーカスしたフォーラム「The Future of ESG/SDGs」を、2021年2月10日に開催する。馬奈木教授は、事業構想オンラインで「SDGsの実践 あるべき指標と評価」を連載している、ESG投資分野の研究者だ。

PR事業を手掛けるベクトルでは、馬奈木教授と2020年4月に提携し、ESG投資分野における具体的サービスを共同で開発する産学連携プロジェクトを開始した。そして、コロナ危機下におけるESGスコアが株価に与える影響を検証するなどの研究と情報発信を実施している。2月10日のフォーラムでは、ESG経営に熱心な各界のリーダーを招いて、「社会や環境の持続可能性に配慮した経営」を目標とした日本企業のあるべき姿についてを議論する。

フォーラムはオンラインで開催する。参加は無料だが、事前登録が必要だ。詳細はこちら

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