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経産省GビズID 自治体や独法での手続きでも使用可能に

  • 月刊事業構想 編集部
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経済産業省は、事業者向け行政手続き認証サービス「GビズID」を、地方公共団体や独立行政法人が運用する行政手続システムでも利用できるようになったことを2020年8月5日に発表した。

GビズIDは、事業者が1つのID、パスワードで様々な行政手続きにログインできる認証サービス（月刊事業構想2020年8月号参照）。今回、政府だけでなく、自治体などの行政手続システムの認証でもGビズIDを活用できるよう規程を整備した。事業者が1つのID、パスワードで認証可能な行政手続きを増やし、ユーザーの利便性向上を目指す。

GビズIDを利用したい団体は、申請を担当する部署を決め、その部署から経産省の窓口に申し込みをする。

GbizID.png
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