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エッグスンシングス 飲食業界DXへの構想を発表、AIの実証も

月刊事業構想編集部(2020/7/28)

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2020年7月27日、EGGS'N THINGS JAPAN(東京都港区、エッグスンシングス)は、飲食業界の生産性を向上するデジタル化のための「Customer Along Service」(CAS)の構想を発表した。また、次世代デバイスやAI、RPA技術開発を手がけるウェルヴィル(東京都港区)と共同開発した、完全非接触・自立対話が可能な「AIアバターレジ」の店舗実証実験を2020年10月より開始する。

CASのシステムは主に4つ。1つ目は、オンラインで時間指定・注文・決済の上、店舗でテイクアウトができる事前注文システム。調理タイミングを可視化できるため、受注数の調整をかけることも可能となる。2つ目は、テーブル上にあるQRコードからメニューを読み取り、オンライン上で注文・決済できるテーブルオーダーシステム。店員と客との接触機会は「料理提供時」のみとなり、店舗の省人化や席回転率向上にも寄与する。これらは既に、グループの飲食店で導入している。

3つ目は、来店した客の行動を確認することができるコイン状の端末を渡すことで、どのテーブルに座っているかを従業員がタブレット上で把握できる、カスタマートラッキングシステム。こちらについては、顧客が持参したタンブラーや食器などに端末を張り付け、持ち主の嗜好を記録したり、キャッシュレス決済に使うなどの計画も立てている。4つ目は、モニターに映ったアバターと会話をし、料理の注文を行うAIアバターレジ。

エッグスンシングス社長の松田公太氏は「人件費・材料費の高騰、消費税増税などを受け、飲食店の生産性を向上するために昨年、開発を開始した。コロナ危機を生き延びるためにも、飲食店のデジタルトランスフォーメーションは不可欠だ」と話した。

「事前注文システム」、「テーブルオーダーシステム」、「カスタマートラッキングシステム」はレター(東京都港区)より提供を開始する予定だ。

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