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NTT 障害者を雇用し遠隔操作型ロボットで受付業務を開始

月刊事業構想編集部(2020/7/3)

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2020年7月1日、日本電信電話(東京都千代田区、以下NTT)は遠隔操作型分身ロボット「OriHime-D」を活用し、障害者による受付業務の本格導入を開始したことを発表した。NTT本社の14階受付で、平日の9時から5時まで、来訪者対応や応接室・会議室までの案内を行う。

「OriHime-D」は、オリィ研究所(月刊事業構想2015年1月号参照)が開発した分身ロボット。遠隔からの操作で、接客や運搬など、身体労働を伴う業務を行うことができる。NTTは2020年2月より、同ロボットを活用した障害者による受付業務のトライアルを実施していた。

トライアル期間に、分身ロボットは来訪者の受付や会議室への案内などを担当。技術面・運用面の検証を行い、問題なく業務を遂行できる実効性を確認した。そこで、トライアル期間中に「OriHime-D」の遠隔操作者(パイロット)を務めていた外出困難な障害者2名を雇用し、受付業務を定常的に実施することとなった。雇用されたパイロットは、NTTが特別協賛した「分身ロボットカフェDAWN」でも、遠隔地からの接客を担当していた。

OrihimeNTT.png
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