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木更津市の電子地域通貨で 電気料金の支払いを可能に

月刊事業構想編集部(2020/1/30)

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アイリッジのフィンテック連結子会社フィノバレー(東京都港区)、君津信用組合(千葉県木更津市)、イーネットワークシステムズ(ENS、東京都新宿区)の3社と千葉県木更津市は、2020年1月20日、同市のデジタル地域通貨「アクアコイン」(関連記事)の更なる活性化に関する協定を締結した。

協定に基づき、3社で連携して、ENSが供給する電力プランの導入・普及を進める。具体的には、2020年2月3日から、アクアコインで電気料金の支払いを可能とする新電力プラン「アクアコインでんき powered by ENS」の提供を一般家庭向けに開始する。これは、アクアコインを利用している「アクアBank」ユーザーが申し込める電力プラン。東京電力の従量電灯B・C料金と同じ価格で、料金をアクアコインで支払うものだ。このプランではまた、アクアコインのポイント制度である「アクアポイント」を、電気料金の最大9%分、受け取れる。さらに、売上の0.5%はENSから木更津市に寄付され、まちづくりに役立てられる。

3社は今後、アクアコイン加盟店向けの電気料金支払いに対応するなどして、サービスを順次拡大していく計画だ。

アクアコインは、君津信金、木更津市、木更津商工会議所の3者が普及を推進しているデジタル地域通貨。加盟店での支払いの他、住民票交付手数料など行政向けの支払いにも使える。地域のボランティア活動に参加した人にポイントを付与したり、3者の職員の給与支払日に合わせた自動チャージの実施なども可能にした。

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