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地域の高校魅力化に人口を増やす効果 島根では5%増

月刊事業構想編集部(2019/11/26)

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2019年11月22日、教育魅力化プラットフォーム(島根県松江市)と、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(東京都港区)は、過去2年半共同で実施した調査の結果を発表した。地域連携の高校教育改革(高校魅力化、月刊事業構想2018年5月号参照)の効果を見える化するためのものだ。高校教育改革による、人口・経済への影響という2つの項目で調査を行なった。

島根県の高等学校を事例とした調査の結果、高校魅力化により地域の総人口は5%増加した(2017年)ことが明らかになった。また、地域の消費額は3億円程度増加(2017年)し、歳入も1.5億円程度増加した(2017年)。
 
両者は調査のほか、「高校魅力化評価システム」の開発も行ってきた。本システムは、各高校・地域での取り組みによる生徒の成長や土壌(教育環境)を評価するもの。2019年度からは、文部科学省「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」における「PDCAサイクル構築のための調査研究」として、同事業の指定校の取組を評価するツールとして導入されている。2020年度以降、都道府県単位等で導入が可能になる。

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