アスクル 産業保健支援サービス「first call」の全国展開を開始

2019年11月20日、アスクル(東京都江東区)は産業保健支援サービス「first call」の全国展開を開始したことを発表した。「first call」はメドピアグループ(月刊事業構想2019年10月号参照)のMediplatが運営している。アスクルは2019年5月から「健康経営サービス事業」に参入し、都内23区を対象とした同サービスのテスト提供を行ってきた。反響が大きかったため、範囲を全国に広げ、本格的な提供を開始することとなった。

「first call」で提供しているサービスは「オンライン産業医」「オンライン医療相談」「ストレスチェック」。健康経営の支援拡大と人事労務担当者の業務効率化に貢献し、従業員の健康管理をワンストップで行うことができる。

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