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観光庁 長官表彰を発表 チームラボや大地の芸術祭実行委など

月刊事業構想編集部(2019/9/20)

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観光庁は、2019年9月18日、第11回観光庁長官表彰の受賞者を発表した。表彰式は10月1日に、霞が関の中央合同庁舎3号館で開催する。これは、魅力ある観光地づくりやその魅力の発信、訪日外国人旅行者の誘致など、観光の振興、発展に貢献し、その業績が顕著な個人・団体を対象とする表彰だ。

今回の受賞者は、チームラボ(月刊事業構想2017年9月号参照)、大地の芸術祭実行委員会、春蘭の里実行委員会、ソースネクスト、首都圏外郭放水路利活用協議会。チームラボは、「チームラボボーダーレス」をはじめとする体感型のアート展を開催している。チームラボボーダーレスは開業1年で230万人の来場者を集め、うち半分が海外160カ国の旅行者だった。そしてその半分が、このアート展を目的に東京を訪問したと回答している。

大地の芸術祭実行委員会は、新潟県越後妻有地域(十日町市、津南町)で3年に1回、国際芸術祭を開催。2018年には約55万人を集め、経済波及効果は65億円と、地域振興に大きく寄与している。春蘭の里実行委員会は、石川県能登町の有志が23年間にわたっつ実施してきたグリーンツーリズムが評価された。2017年には1万3500人が同地域を訪れ、外国人も900人ほどが参加したという。

ソースネクストは、74言語に対応したAI通訳機「POCKETALK」を開発。出荷台数は2019年7月時点で50万台を超え、あらゆる業界・業種の企業で訪日外国人観光客とのコミュニケーションに貢献している。また首都圏外郭放水路利活用協議会は、国の防災施設では全国で初めて「民間運営見学システム」の社会実験を実施した。同システムの導入前後で、見学者数は9585人から3万5401人まで増加した。インフラツーリズム拡大や地域の観光振興に関する期待も持たれている。

首都圏放水路.png
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