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農水省 2020年度の概算要求、イノベーション研究に100億円

月刊事業構想編集部(2019/9/3)

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 農林水産省は2019年8月30日、2020年度予算の概算要求を発表した。予算総額は2兆7307億円で、2019年度実績比118.2%となっている。重点的に実施する施策は、国産農林水産物の輸出強化、スマート農業の実現、農地の集積・集約化、水田フル活用と経営所得安定、食の安全確保、農山漁村の活性化、林業の成長産業化、適切な資源管理と水産業の成長産業化。

新しい取り組みとしては、まず農林水産物・食品輸出のための司令塔組織を創設する計画だ。このための予算として15億円を要求した。輸出に必要な証明書の申請・交付をワンストップかするシステム構築や、輸出先国が求めるデータ収集のための調査などを行う。輸出手続きの迅速化のため、証明書発給・検査業務の体制整備や、民間の検査機関を活用した検査の実施などに7億円、農業知的財産管理支援機関による海外での育成者権の取得及び保護・侵害対策や、農業関連の特許・商標の取得と活用に向けた支援に4億円を要求した。

スマート農業については、「挑戦的農林水産研究開発事業」において、農業・食品産業技術総合研究機構に基金を創設し、研究開発を推進する。この事業では100億円を要求している。農林水産関係の大学発ベンチャーを支援する事業も計画しており、こちらには1億円を要求した。

農林水産省.jpg
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