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映像解析AI企業が4億円を資金調達 カメラ画像の自動解析普及へ

月刊事業構想編集部(2019/5/8)

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映像解析AIプラットフォーム「SCORER」を運営するフューチャースタンダード(東京都文京区)は、協業先企業や複数の投資家から、4億円の第三者割当増資を実施した。2019年5月7日に発表した。同社は、店先やデジタルサイネージなどに設置したカメラからの画像を、企業が簡単に分析できるようにするAI技術を提供している。

2018年9月に発表した「SCORERパートナープログラム」の参加企業からは、TIS(関連記事)と東洋通信工業が今回の増資を引き受けた。同プログラムは、フューチャースタンダードと共同で新サービスやシステムを開発したり、ソリューションパッケージに付加価値を付けて販売する企業を集めたもの。TISは、自社のプラットフォームにおけるロボットやドローンからの映像解析にSCORERを活用することを期待している。東洋通信工業では、デジタルサイネージソリューション事業において、SCORERを使った顧客の課題解決支援を目指す。増資には、インキュベイトファンドなどのベンチャーキャピタルと複数の投資家も参加した。

調達した資金は、映像解析AIの導入をサポートするコンサルタント人材と、プラットフォーム開発に向けた人材の拡充に用いる。また、パートナー企業向けに、セミオーダー型の映像解析AIパッケージ「SCORER Ready!」の提供開始を計画中だ。SCORER Ready!は、各社のニーズに合わせ機能を組み合わせたパッケージとなる。地方の企業もパートナープログラムに参加してもらい、協業先を全国に増やしたいと同社では考えている。

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