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システムインテグレーターのTIS AIに特化したCVCを立ち上げ

月刊事業構想編集部(2018/5/24)

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TISインテックグループのTISは、人工知能(AI)関連のベンチャー企業に出資する「AI特化コーポレートベンチャーキャピタル」(AI-CVC)を新設したと2018年5月23日に発表した。TISの既存のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)より出資枠の上限を拡大し、AI分野に特化したもの。出資の対象は、アーリーからミドルステージのAI関連のベンチャー企業。投資委員会が候補企業の発掘から最終決定までを、最短1カ月程度で判断する。

出資先の企業には、資金提供に加え、TISのエンジニアなどや、ワークスペース・IT資産なども提供する。ベンチャー企業が求める人材をTIS社内で募集し、当該ベンチャー企業へ出向させるという支援も予定している。自社の顧客ネットワークを活用したり、TIS社内の事業部門との連携を支援するなどのサポートを行う。

AI-CVCの立ち上げに先立ち、スマートスピーカーの製品と技術を持つベンチャー企業Fairy Devices(東京都文京区)に出資し、同社と連携して大手顧客向けのサービス試行や、実際のサービス提供を開始している。TISは既に、フェアリーデバイセズのスマートスピーカー「Fairy I/O Tumbler」にTISのサービスを組み合わせた音声ソリューション「AISonar」を展開している。今後、Fairy Devicesの保有する音声認識技術や意図解釈技術と連携したソリューションを展開するため、出資を決めた。

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