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ファームノート 北海道・九州の畜産農家との関係強化へ4億円を調達

月刊事業構想編集部(2018/12/3)

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ファームノートホールディングス(北海道帯広市)は、リアルテックファンドや事業会社から、4億円を資金調達したことを2018年11月30日に発表した。同社は、酪農・畜産農家向けのクラウド型牛群管理システム「Farmnote」や、牛個体向けウェアラブルデバイス「Farmnote Color」を開発している企業(月刊事業構想2018年7月号参照)。

今回の資金調達は、北海道・九州エリアの顧客基盤強化と研究開発体制の強化を目的としたものだ。リアルテックファンド、北海道成長企業応援投資、北洋SDGs推進投資、FFGベンチャー投資、みやぎん地方創生2号ファンド投資、かごしまバリューアップ投資、DGインキュベーション、D2 Garage、リバネスと、小泉文明氏(メルカリ取締役社長兼COO)、長沼真太郎氏(BAKE創業者、月刊事業構想2017年3月号参照)、個人投資家の千葉功太郎氏が出資した。

今後は、特に畜産が盛んな地域である北海道・九州の地銀と、販促面で協業することを目指している。クラウド牛群管理システムの導入により、地銀が酪農家に融資を行う上で重要な生産性の数値化が可能になる。また、研究開発面では、獣医学分野でのノウハウを蓄積していきたい考えだ。2016年8月に設立した、農業へのAI・IoT活用のための研究組織「Farmnote Lab」の活動を進めていく。

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