日本和文化グランプリ 伝統と未来をテーマに応募作品を募集中
一般社団法人日本和文化振興プロジェクトによる第3回「日本和文化グランプリ」が、2023年5月31日まで応募作品を受け付けている。今回のテーマは、「伝統と未来」。対象ジャンルは、服飾、和小物、染物、テキスタイル、金属、漆、陶磁、木工、竹工芸、ガラス、リビングダイニング、インテリア、アート作品、建築、その他、となっている。
第1回⽇本和⽂化グランプリ受賞作品は中川⽊⼯芸⽐良⼯房の杉材の器、第2回は羅琪(ロ チ)氏のちりとり・ほうきのセットだった。2021年から開始された同アワードでは、表彰だけでなく受賞者に対するマーケティング支援も実施しており、受賞作品は銀座、六本⽊、⽻⽥空港などで展⽰販売を⾏った。また受賞者合同授賞式・ギャラリートークを開催し、和⽂化の担い⼿が交流を⾏う機会も設けている。
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