さっぽろから新たな価値を創出、官民共創のブランド構築プロジェクト発足へ 2026年8月開講研究員募集

札幌市、株式会社モリサワ、NoMaps実行委員会、社会構想大学院大学の四者は、さっぽろを起点とした地方創生・企業ブランド価値創造を目的に連携し、実践型プロジェクト研究「さっぽろを起点とした自社価値構想プロジェクト」を発足した。2026年8月の開講に向けて、本プロジェクトに参加するプロジェクト研究員の公募を開始している。

本プロジェクトは、企業を取り巻く環境が急速に変化し、ブランディングの重要性が高まる中で、自組織の理念やビジョンを起点にブランディングの構築とブランド計画の策定を行う実践型研究会である。社会構想大学院大学・事業構想大学院大学のカリキュラムのエッセンスを活かし、自組織を取り巻く環境分析やPMVV(パーパス・ミッション・ビジョン・バリュー)の整理、ブランドコア・アイデンティティの具体化、インナー・アウターブランディング計画の作成などを通じて、戦略的なブランディング構想の策定を目指す。

プロジェクトは1人の担当教授のもと10人の研究員で構成され、2026年8月から2027年1月までの6か月間にわたり全10回開催される。各回は約3時間の予定で、会場は札幌市内会場およびオンラインとなる。プロジェクト参加者には学校法人先端教育機構の研究所研究員の資格が付与される。

募集人数は10名である。参加対象は、自社のブランド価値向上に取り組みたい企業や団体に所属する者、自社の理念やビジョンからブランドコンセプトを構築したい者、そしてプロジェクト期間を通じて9割以上の日程に出席できる者などである。業種や企業規模、職位などは不問であり、個人事業主や自治体、NPO法人の関係者も応募可能となっている。研究参加費用は無料であるが、交通費や宿泊費などは自己負担となり、各回ごとに自身のPCまたはタブレットを持参して参加する必要がある。担当教員は事業構想大学院大学 教授 / 社会構想大学院大学 教授の河村 昌美が務める。本プロジェクトはNoMaps実行委員会、学校法人先端教育機構 社会構想大学院大学が主催し、札幌市が共催、株式会社モリサワが後援する。

申込期限は2026年6月30日(火)で、申込書類必着となる。応募書類による選考が行われ、詳細は募集要項に記載されている。

また、本プロジェクトの開催に伴い、説明会が実施される。説明会の参加申し込みは社会構想大学院大学のウェブページから受け付けている。説明会の日時は、2026年6月15日(月)13時から14時、および同日15時から16時にORE札幌ビル8階会議室において現地開催される。さらに、2026年6月18日(木)12時から13時、および2026年6月23日(火)17時から18時にはオンラインでの説明会が開催される