JR東日本スタートアップとSQUEEZE 資本業務提携を締結
JR東日本スタートアップと、宿泊産業のデジタル・トランスフォーメーションを推進するSQUEEZE(以下スクイーズ)は、JR東日本グループのホテル事業のDX化推進とスマートホテル事業での更なる顧客体験の向上にむけて、資本業務提携することを合意した。2021年5月20日に発表した。
両社は2020年11月に、スクイーズの自社施設でのクラウド運営ノウハウやDXソリューションを活用し、非対面チェックインなどの実証実験を行っている(関連記事)。この取り組みを拡大させ、ホテル事業のさらなるスマート化を推進するため、今回資本業務提携に至った。
今後は連携を通じて、鉄道利用と宿泊利用のシームレスな顧客体験を追求し、よりパーソナライズされた旅の提供を目指していく考えだ。
