事業構想大 修了生らが自治体首長とともに登壇 自治体総合フェア

基調講演では、地域活性コンサルタントの高橋恒夫氏（事業構想大 修了生／REGIONAT代表）が現場で得てきた実践知と大学院での研究活動から見いだした理論をもとに、各地の事例を交えながら官学連携による地域活性の可能性を提案した。
パネルディスカッションでは、大谷明市長（茨城県ひたちなか市）、嘉戸隆町長（島根県美郷町）とともに、角田太一氏(事業構想大 修了生)、古荘由香氏(同)、五井俊哉氏(社会情報大 現役院生)が登壇し、2020年度講義の一環で行った各市町に向けた政策提言の事例をはじめ、オープンイノベーションによる魅力ある地域社会の実現について議論を重ねた。
本セミナーセクションは、社会情報大学院大学・事業構想大学院大学（学校法人先端教育機構）の特別協力というかたちで執り行われ、詳細は月刊事業構想2021年7月号に掲載予定。

自治体総合フェア2021は５月１４日（金）までパシフィコ横浜にて開催する。
https://noma-lgf.jp/2021/