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シードル残渣エタノールからウェットティッシュを製品化

月刊事業構想 編集部(2020/10/15)

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ファーメンステーション(東京都墨田区)は、JR東日本スタートアップ、アサヒホールディングスの研究子会社のアサヒクオリティーアンドイノベーションズと協業し、シードルの醸造副産物であるりんごの絞り残さから高濃度アルコール「りんごエタノール」を精製することに成功。「りんごエタノール」を配合した「お米とりんごの除菌ウエットティッシュ」として発売した。2020年10月14日に発表した。

ファーメンステーションは、独自の発酵・蒸留技術で循環型社会の構築を目指す研究開発型ベンチャー。提携農家が作った有機JASオーガニック米を活用したオーガニックエタノールを製造しており、その製造過程での廃棄物ゼロを目指すサーキュラーエコノミーに取り組んでいる。2018年に「JR東日本スタートアッププログラム」に採択された。

今回の協業では、アサヒグループとJR東日本グループが、りんごのお酒「シードル」の醸造工程から発生する副産物であるりんごの絞り残さをファーメンステーションに提供し、ファーメンステーションがそれを原料として発酵・蒸留し「りんごエタノール」を精製した。

今後、3社の連携をさらに深め、「りんごエタノール」を雑貨、化粧品、飲料などに使用することや、より有効な活用方法などを検討していく考えだ。

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