先端教育機構 コロナ後のパラダイムシフトを考察するセミナー開催

学校法人先端教育機構・事業構想研究所(東京都港区)は、新型コロナウィルス感染症の拡大による危機後も持続可能な企業の実現に向けたセミナー「持続可能な事業 実現に向けた構想力とは」を2020年7月1日、7日に開催する。危機の中で新事業を構想し、立ち上げるためのポイントを解説する。アフターコロナ時代に持続可能な企業や、事業を構築するためのセミナーだ。

事業構想大学院大学の岸波宗洋教授が登壇し、「コロナ禍による価値の変化と露呈された社会課題」、「ウィズコロナ、アフターコロナを乗り越える構想力とは?」、「コロナ禍で必要なSDGs思考」などについて解説する。

セミナーの対象者は、アフターコロナを見据えた新しい事業を創出したい、コロナ禍を受けて持続可能な経営を考え直したい、と希望している人。

コロナ禍で先がますます見通せない中、企業においては、次世代のパラダイムシフトを考察しつつ、新たな事業を構想する必要性が高まっている。今回のセミナーでは合わせて、「次世代パラダイムシフト構想プロジェクト研究」についても紹介する。

参加申込は事業構想大学院大学のホームページで受け付けている。詳細はこちら

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