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国土交通省 MaaS関連データの連携ガイドラインを策定

月刊事業構想編集部(2020/3/23)

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国土交通省は、2020年3月19日、「MaaS関連データの連携に関するガイドラインver.1.0」を策定したと発表した。20019年9月に設置したMaaS関連データ検討会で検討していたものだ。電車、バス、タクシー、自転車など様々な種類の交通手段を1つのサービスとして利用できるようにするためには、データが円滑かつ安全に連携できる必要がある。ガイドラインでは、MaaS関連事業者がこれを実現するために留意すべき事項を整理し、MaaS相互の連携促進を目指している。

MaaSにおけるデータ連携の構造としては、Society5.0実現に向けてスマートシティ・スーパーシティで用いられているアーキテクチャに基づき、レイヤー毎にMaaSで留意すべき事項を整理した。例えば、データ連携を行う上でのルールとしては、全データ利用者が利用可能な協調的データと、契約に基づき個別に共有されるべき競争的データを分け、基本的なMaaSを利用するうえで重要なデータは協調的データとするよう求めている。

また、大きな方向性では、様々な民間事業者がプラットフォーム構築を進めていることから、APIなどで連携できること、MaaSアプリについてもAPI連携させ、1つのアプリで複数アプリを利用できる状態になることが望ましいとしている。ガイドラインは、MaaS関連データに関わる環境の変化や技術の進展に合わせ、必要に応じて見直していく。

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