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電子薬歴システムのカケハシ 伊藤忠などから約26億円を調達

月刊事業構想編集部(2019/11/1)

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調剤薬局向けに次世代電子薬歴システム「Musubi」を提供する医療系スタートアップのカケハシ(東京都中央区、月刊事業構想2019年8月号参照)は、2019年10月31日、新規引受先の伊藤忠商事などから、総額約26億円の資金調達を実施したことを発表した。累計調達額は約37億円となった。
 
「Musubi」は、薬剤師が患者と一緒にMusubiのタッチ機能付き端末画面を見ながら服薬指導を行い、その内容が自動で薬歴のドラフトとして残るシステム。薬剤師の業務負担を大幅に削減できるほか、患者により役立つ説明を提供できる。2017年8月にリリースし、順次導入店舗を増やしている。

今回調達した資金は、「Musubi」事業の拡大と、新規事業の創出に向けた人材に大半を投資し、日本の医療をより良いものにし次世代に繋げるべく、事業を推進していく考えだ。

今回、同社に新しく出資した企業は、伊藤忠商事、電通ベンチャーズ、アフラック・イノベーション・パートナーズ(Aflac Ventures LLC.を通じて出資)、みずほキャピタルの4者。

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