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東洋製罐グループ 100周年記念しイノベーションプロジェクト開始

月刊事業構想編集部(2019/10/15)

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 創業100周年を超える東洋製罐グループは、次の新しい100年に向けてイノベーションプロジェクト「OPEN UP! PROJECT」を開始することを2019年10月10日に発表した。 また、発足と同時にプロジェクトの第1弾として、小規模の酒蔵がオリジナルの日本酒缶を製造できるサービスを開始した。

 東洋製罐グループはこれまで、日本初の自動製罐缶、アイスクリームなどの紙パック、世界初のレトレトルトパウチの発明など、容器に関するイノベーションを成し遂げてきた企業。今回発足した「OPEN UP! PROJECT」では、より細かいニーズや個人と一人一人が抱える課題に向き合っていイノベーションを起こすことを目指す。

 発足と同時にプロジェクトの第1弾として開始した「詰太郎」は、日本酒と地域に関する課題に着目した、オリジナルの日本酒缶を生産するサービスだ。地域の小さな酒蔵でも、小ロットで缶入りの日本酒を生産できるようにした。一般的に日本酒の瓶詰めは高級で敷居が高く取りにくく、地域の小さな酒造は多くの人が集まるイベントがあっても手に触れてもらえるハードルが高いという課題がある。
そのため、「詰太郎」では小さな酒造でも製造できるように最小ロット1,000缶から生産が可能で、出張レンタル型サービスのため、新たな設備投資をする必要もない。

缶入り日本酒の販売で、イベント時などで気軽に日本酒を楽しめる機会を提供できる。すでに秋田県大仙市の「大曲の花火」で、地元の老舗酒造による缶入り日本酒を販売した。

今後も東洋製罐グループでは、「詰太郎」だけでなく、「OPEN UP! PROJECT」第2弾以降でも、様々な社会課題に向き合い、解決を目指していく考えだ。

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